子どもから大人まで物語が好きだ。物語(歴史)抜きには自己を定位できないのかもしれない。ただしよく言われるように、物語には語りえぬものがついてまわる。思うに、それが世界の中心・自己の中心にある未踏の空白部分なのではないだろうか。ひと(あるい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。